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シニア留学で圧倒的に多いお問い合わせが
「留学生の年齢はどうなのか？」
「学校に馴染めるのかどうか不安」というものです。

留学というと「学生」というイメージが
強いせいだと思います。

実際に留学生は
２０代前半からの学生が多いのですが

それではシニアの留学生の場合
充実した留学生活を送れないのか

というとそうではありません。

どの国でもどの留学に関しても言えることですが

「言葉も通じない,価値観・文化の違う国で1人で勉強＆生活」というのが留学生です。

これは留学生同士
強い仲間意識を生みます。

「お互いに初めての国で一生懸命英語を勉強したい
「それを実際に行動に移している者同士」
という共通点だけで

年齢・国籍・性別・人種関係なく
学校に馴染むことができ

すぐにお友達ができるのも
留学の魅力の一つとも言えます。

また性別や国籍を超えて
日本では絶対に知り合えないようなお友達ができて

またさらに価値観が広がり
人生をより豊かにしてくれるような経験ができるはず！！

そしてアメリカという国の最大の特徴は

学ぶ姿勢のある人には
「いくつになっても学べるチャンスがある」
ということです。

そのため語学学校でも大学でも
５０歳を超えてからでも学校に戻る人が多い傾向にあります。

そして実際のリビングアメリカの留学生では

松森さんという６５歳の留学生が
８週間（２ヶ月間）留学されていました。

初めのうちは
英語でのコミュニケーションなど

苦労もたくさんありましたが

最後は「留学して良かった！！また来たい」
といって帰国されていました。

松森さんからの留学体験談
ご覧になってくださいね。

「英語が全く話せないのに大丈夫でしょうか？」
というお問い合わせもよく頂きます。

やはり海外で生活するにあたって、
英語での会話が一番気にかかるところだと思います。

「英語」「海外生活」に関しての不安ですが

これは英語ができる／できない
というより

留学生自身にやる気があれば大丈夫です。

ただこれは英語のこと
海外生活のことで苦労しない

と言っているわけではありません。

やはり留学していきなり英語が聞き取れる
そして喋れるようになるわけではありません。

逆に日本である程度英語ができる
と思って留学しても

いざ留学してみるとはじめのうちは

ほとんどの人が
「なにを言ってるのか分からない」
「自分の英語が通じない」という状態に陥ります。

英語ができてもできなくても
そういう状況には一度は必ず陥ります。

そこで大事なのはそれでも
「コミュニケーションを取ろうとする姿勢」です。

それは
＊授業で疑問に思うことは聞いてみる
＊滞在先では積極的に話しかける
＊現地でできたお友達と積極的に出かけるなど

いろいろありますが
そこにやる気／積極性さえあれば

苦労しても時間がかかっっても
英語はできるようになります。

そして語学学校は全く英語が話せない人からを対象に
しっかりとクラスのプログラムが組まれています。

初心者からもちろん上級者まで
学校では英語を勉強したいという気持ちさえあれば
英語のレベルは問題なく授業を受けることができます。

そして滞在先でも
ホームステイであれば

今までに全く英語を話せいない留学生を
何人も受け入れてきている家庭への滞在ですので

英語ができなくても
コニュニケーションを取ろうという姿勢さえあれば
生活には全く問題なく

また留学生が英語を話せないことは
十分承知の上で受け入れてくれていますので

英語が分からずにたくさん聞き返したとしても
迷惑どころか「熱心な留学生」という印象を与えることになります。

たとえ英語ができなくても
たとえ紙に書いて筆談になったとしても

「コミュニケーションをとろう」

そういう姿勢さえあれば
英語ができなくても何の問題もありません。

＊留学先
ロサンゼルス
ニューヨークのどちらかを選んで頂けます

＊対象年齢
５０歳以上

＊留学期間
１週間から３ヶ月間まで

＊開始日
毎週月曜日が入学日
渡米は前日の日曜日

＊語学学校
EC LA校・EC NY校

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