代表者ご挨拶
アメリカ短期留学ーリビングアメリカ代表の和田善久と申します。
無料相談から語学学校の手配代行,留学中のサポートをお届けするサービスをしています。
私自身の留学経験踏まえて、ご希望に合わせて楽しく生の英語を学べる
そんなとっておきの留学プランをご案内します。
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リビングアメリカについて
勉強のためにアメリカの学校に通う場合、
短期でなければ原則として『学生ビザ』を日本で取得していかなければなりません。
学校からの入学許可書I-20が送られてきたら、
さっそく学生ビザの申請をしましょう。
学生ビザ F-1ビザ
語学学校や大学に通う場合はFビザです。
さらに留学する本人が申請するのはF-1ビザ。
たとえ3ヶ月以内の留学であっても、週18時間以上、語学学校の授業を受ける場合は
学生ビザ(F-1ビザ)が必要になります。
ビザ申請には面接が必要
ビザを申請する際には、一部の例外を除き、面接が必要です。
申請必要書類を揃えたうえで、それぞれの管轄の大使館や領事館で面接を受けます。
必要書類が揃ったら、できるだけ面接の予約を入れましょう。
SEVIS費用の支払い
SEVIS(Student and Exchange Vistor Information System)とは
アメリカ国土安全保障省(DHS)の留学生管理情報システムのことです。
I-20でビザを申請する人は、DHSにSEVIS費用を支払わなければなりません。
遅くとも、面接の3日前までに支払いを済ませ
費用支払い込みのレシートを面接時に提出する必要があります。
最新の情報を手に入れよう
面接を受けてから発行
(ビザシールの貼られたパスポートが戻ってくる)までの期間は、通常1〜2週間です。
ただし日本の大学の春休み前など申請者が多い時期や、
ビザ手続きに関する変更があったときなど、大使館の状況によって審査期間がさらに長くかかることもあります。
申請をする前には必ず手続き方法に変更がないかを確認しましょう。
最新の情報は、ビザインフォメーションラインや大使館のウェブサイト、またはファックスで入手できます。
ビザ取得までのステップ
学生ビザは、学校から入学許可証I-20が届いたらすぐに申請しましょう。
以下にビザ取得までのステップをまとめてみました。
I-20が届いたら、申請に必要な書類を揃えます。
ただし、申請必要書類は変更されることもあります。
申請前に必ず大使館のウェブサイトなどで確認しましょう。
申請必要書類についてはー学生ビザ申請必要書類まで
申請書はDS-156,DS-157,DS-158の3種類です。
申請書の入手方法についてはー学生ビザ申請必要書類まで
DS-156を作成したら面接の予約をします。
面接の予約についてはー面接の予約をしようまで
DS-156を作成したら申請料金を支払います。
振り込み先等の詳細はービザ申請料金を振り込む&ビザ申請料金の支払い方法
申請必要書類、面接予約承認書、申請料金領収書を持参して面接をうけます。
面接についてはー面接を受ける
面接後、約1〜2週間後に学生ビザが直接郵送されます。
学生ビザ申請必要書類
必要書類等の詳細は変更されることも多いため、
申請前に大使館のウェブサイトなどで必ず確認しましょう。
滞在日数+6ヶ月以上の有効期間がある現在のパスポートと
過去の10年間に取得した古いパスポート。
大使館のサイト上で作成します。
必要事項を英字で入力して、3ページすべて印刷(必ず片面印刷)して、面接時に提出する。
申請書はホッチキスで留めないこと。
大使館サイトから書式をダウンロードし、
打ち出したものにタイプか手書きで英字で入力します。日本語訳付き。
16歳〜45歳の男性のみが提出します。
大使館サイトから書式をダウンロードし、
打ち出したものにタイプか手書きで英字で入力します。日本語訳付き。
16歳以上のすべてが提出します。
DS-156の所定の箇所に糊で貼付けます。
背景は白で5pX5pサイズのカラー写真を一枚です。
6ヶ月以内に撮影され、顔全体が写っている正面向きの写真になります。
必要な費用を払う能力があることを証明するためのものです。
下記のいずれかを用意します。
申請者本人名義の銀行かゆうちょ銀行の英文の預金残高証明書。
保証人名義の英文の預金残高証明書。
この場合は保証人が財政的に援助することを誓約した英文の信用保証書(Letter of Guarantee)も同時に提出します。
会社発行の英文の保証書。
費用負担宣誓供述書(Affidavit of Support)。
スポンサーがアメリカ国内にいる場合はこれを取り寄せます。
スポンサー名義の銀行残高証明書または年収証明書などを同時に添付します。
予約方法の詳細はー面接の予約をしようまで
通常は3枚つづりになっています。
記入に誤りがないか確認のうえ、1ページ目にし氏名を記入し、サインもしておきます。
申請者が18歳未満の場合、保護者の氏名,住所、サインも記入します。
ビザ申請日からさかのぼって過去5年以内に米国留学経験があれば、
その学校から成績証明書を取り寄せます。
ない場合は、最近3年分の成績証明書を日本、あるいは米国以外の学校から入手します。
英文での提出が不可の場合、和文の成績証明書を添えて提出します。
I-20でビザを申請する場合は、
遅くとも面接の3日前までにSEVIS費用200ドルをアメリカ国土安全保障省(DHS)に支払い、費用支払いレシートを面接時に提出します。
支払い方法は以下の2通りです。
2はレシート入手まで時間がかかるためお勧めできません。
こちらからSEVISの支払いができます。
ビザ申請料金131ドル相当の日本円を所定の銀行口座に振り込み、
振込票(レシートの原本)をDS-156の3枚目に貼付けます。
払い込み方法の詳細はービザ申請料金を振り込む&ビザ申請料金の支払い方法
ビザは、後日パスポートやその他の書類と一緒に郵送されてくるので、
返信用封筒として宛先を明記したエクスパック500(EXPACK500)を提出します。
上記の必要書類を入れて提出します。
上からパスポート、DS-156,DS-157(該当者のみ),DS158(該当者のみ)、
その他の書類の順で重ねます。
リビングアメリカからひとこと
常に最新情報をチェックしよう面接の予約をしよう
DS-156の作成が完了したら、面接の予約をしましょう。
面接予約をするにはDS-156に記載されているバーコードが必要になります。
大使館(東京)、在大阪、神戸総領事館、在那覇総領事館ともに、
大使館のウェブサイトで予約できます。予約は無料です。
オンライン上で面接予約をし、面接予約完了画面をプリントしたら、予約完了となります。
プリントした面接予約承認書は、面接当日忘れずに持参しましょう。
大使館、総領事館入館時に必要となります。
リビングアメリカからひとこと
面接予約がすぐに取れないこともビザ申請料金を振り込む
DS-156を制作したらビザ申請料金を支払います。
131ドル分の申請料金を日本円でPay-easy対応のATMから振り込み、
オリジナルの領収書(ATMの利用明細)をDS-156の3ページに添付します。
ビザ申請料金の支払い方法
面接を受ける
面接は英語か日本語で、一人ひとり行われます。
書類の不備のチェックがおもなので、あまり心配はいりませんが、
下記の「面接における英会話」を参考に、滞在の目的、滞在期間、滞在するところ(ホームスティ先、学生寮など)などは英語で答えられるようにしておきましょう。
また研修後の予定を聞かれることもあります。
その場合は「日本で就職する」「日本の大学に復学する」など、
研修が終わったら速やかに寄稿する意思があることをきちんと伝えましょう。
特に会社をやめて留学する人は、この質問をされることが多いです。
面接には服装には特別な規定はありませんが、清潔感のあるきちんとした格好のほうが審査官の印象が良くなるのはいうまでもありません。
奇抜な服装や派手な化粧は避けましょう。
面接における質問例
Q: What is the purpose of your stay?生体情報(バイオメトリック)収集
面接時には生体情報収集も行われます。
方法は、両手の人差し指を、デジタルスキャナーのガラス製パネルの上に置くだけ。
所要時間は申請者ひとりにつき30秒程度です。
学生ビザ取得
学生ビザ(ビザシールが貼られたパスポート)は面接後、
通常約1〜2週間後に郵送されてきます。
(審査期間や時期は大使館の状況によって異なります)
リビングアメリカからひとこと
返却される書類は入国時に必要どのようなご質問でも受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。